前を向いていこうっ
あのヘルメットを被った日からオレは前しか見えなくなった・・・
ＳＥＴＡ ０５５
・・・
なんちてｗ
なーにぬかしてんだか、オレｗ
そりゃ前しか見えないよ！ドラッグレース用のヘルメットだからｗ
口元のインテーク、冬寒いよ。死ぬほどｗ
シールド、クリアランススゴイから風入ってくるｗ
内装、薄い！ロードモデルのＡｒａｉ、ＳＨＯＥＩとは比べ物にならないくらいショボイｗ
買い換えたいけどもう廃盤・・・
ってか自分が買ってまもなく会社が潰れたｗ
もうシールドとかコケたりして傷がイッパイ！もちろん側もｗ
ヘルメット・・・
なんかこうオレを惹きつけてくれるようなメットが無くてねー
ＦＲのエクストリームチックなヤツはメット担当のおねーちゃんに止められたｗ
うーん、どうしよう。
ジェット型は行為が行為だから向かないっぽい。
ワイバーンはシャープすぎてね。
モタード系欲しいけどＳＲＸに似合わないｗ
イカツイのがいい！
無いのよねー
もうちょっと待とうかなー
０５５がまた手に入ればなー
おしごと
今日も疲れた！
また・・・
「せんぱーい！」って
そんなに声かけやすいか、オレ？ｗ
まぁ、楽しいからいいけどー
後輩にいろいろやってやんのも悪くは無いけどね、めんどくさいのｗ
でも最近、オレの性格が丸くなってきた！やべーｗ（なんでだ
あとはキュウシャカイのお兄ちゃんとかと仲良くなっちゃうしｗ
何か好かれるんだよねｗ
やっぱ普通のスタッフと違うから？ｗ
それで仕事が終わった後・・・
久しぶりにバイクに乗ったｗ
ＤＴで市内をぷらっと。
原チャだからスピードは出ないけど車の流れよりは速いのよ
見た目がターミ仕様のスト系だから結構見られんですよね。
同じモタード乗りなら尚驚いてるようでｗ
ジップパーカーでワークパンツのスケーター気分。袖たくし上げて
もちろんシューズはグラビスでー
キャップをコシにぶら下げなびかせながらｗ
ＦＭＸライダーみたいにバイ―――ンってねｗ
段差でジャンプしてみたりー
交差点でストッピ―やウイリーやっちゃえばもうヒーローよｗ
横断歩道ギリギリまでストッピ―で行き歩行者やクルマにアピールｗ（角度は前転寸前！
女子高生とかお子チャマにはオオウケ。
この視線がたまらないね！
見る側にもやる側にもサプライズ！
ああっ楽しかったっ
たまにはこんな乗り方も良いねっ
もっと暴れられるリッターとかならもっと楽しいかもね！
さぁ！今日からあなたもエクストリーマー！ｗ
先週の・・・
ああっ女神さまっ それぞれの翼
第１１話 「ああっその手で夢をつかまえてっ」
小感想ー
ネタバレあり！
何か自動車部の部室にイッパイポスターが張ってあった。
ヨシムラのＧＳとかの（カシムラってなってたｗ
他にもイッパイｗ
そして初登場の千尋さん！
シンプソンと愛機ドマーニがしっかり描かれてて満足ｗ
それであのキャラ、良いね！ｗ
もう目がらんらんとしてましたよｗ
声変わってないし、劇場版といっしょ！ タミヤ！オータキー！ってｗ
部室を訪れた千尋先輩と蛍一、ベルダンディーとが出会い
原作通りあのミニバイクでレースすることに・・・
その後の自動車部の歴史が凄かった！ｗ
さすが’猫実工大自動車部’！ｗ
・・・
そして森里屋敷ではレースにむけてセッティング、練習をするようで・・・
って！
出た！’他力本願寺サーキット’ｗ
ミニバイクの蛍一の練習相手はジェットカーとされたばんぺいくん！ｗ（オレはあの距離でジェットカーのスタート見たけど髪の毛焼けるくらい熱かったぞｗ
ってかけｋ１を撃墜しちゃダメでしょｗ
・・・
舞台は変わって鈴鹿サーキット？ｗ（さすがＴＢＳ、鈴鹿８耐のスポンサー
メインストレートを行くバイクが１台・・・・
いきなり現れたのはバレンティーノ・ロッシ！ｗ
あのキャメルカラーでゼッケンＮＯ、４６！間違いなくロッシさまっだ！ねっ、村田さん？（メカ担当の作画監督
そしてあのエキゾーストノートがオレを撃ち抜く！ヤベー！ｗ
そして千尋さんが所属するチームのピットでは・・・
スポンサーのオーダー。
’エンジン載せ変え’
・・・
またメンドイオーダーを。
プラクティスが終わってからじゃ明日の予選ガチンコじゃん！
そりゃクルーから反感買うわな。
でもスポンサーが言うんじゃ仕方が無い話。
その旨を説明しなだめる千尋さん・・・
たいへんですねー、リーダー。
パドックで疲れて悩む彼女のモトへベルダンディーが現れる。
そしてメインストレート側スタンドに場所を移し話す事に・・・
想いを話す千尋さん
ベルは今の千尋さんを励ます・・・
「あなたの風がかわったから」っと・・・
なるほどねぇ。
帰り際の
「森里くんのこと好きなの？」
「はいっ！」
うんうん、イイね
このあとドラム缶の中に潜んでいたところを千尋さんに発見されたタミヤ、オオタキ先輩のやり取りが面白かったｗ
原作通りでｗタミヤ先輩の裏声がｗ
・・・
そしてミニバイクでのレース当日
お互い完成したマシンに乗る
コースは大学一周ｗ
ベルダンディーがスタートを告げ走り出す
校内を走り行く２台
ラストのストレート・・・
千尋さんが昔の自分を思い出しながら駆け抜けるシーン
あの甲高いエキゾーストノートがまた涙を誘いますよね。
ちょっと感動。
ベルのチェッカーを受ける２台
勝者は千尋先輩
この走りで今の自分に決心がついたようで。
’昔の自分を見ているようだった’そう蛍一に感じていたらしい
昔の自分・・・
楽しそう・・・この想いがすべての原動力だったあの頃
そして今のワークスを辞め新しい道を選んだ千尋先輩。
ガンバレ！
ＥＮＤ・・・
今回はハシルモノ、イジルモノの立場の人から見たら最高の時間でしたね！
シナリオも原作をアレンジしてあって非常に良かったですしね！
絵も演出も良かった！さすが村田さん！
良かったー
千尋先輩、次回はいつ登場するんだろう？
ってかあの面接を受けた会社はいったい・・・
そして今晩はトルパドールの登場！
楽しみだ！
