ｗｏｒｋｉｎｇ

グランツーリスモ3 A-spec

地獄のチューナーことｋｚです

ウソですごめんなさい
合田監督と会話した時挨拶でこんなジョークをかまされました・・・
Ｋ「合田監督！」
Ｇ「違いますっ」
２人「・・・・・・・・」
Ｇ「ウソですごめんなさい」
２人「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！」
みたいな。監督、オチャメだなＷ
合田監督が誰かって？合田浩章さんです
ああっ女神さまっのアニメ版監督の！

今日は１日作業しておりました
ＳＲＸのエンジン降ろし
と、調整
一人で！
マジ疲れた―――――！

ウチにマシンリフトや、エンジンスタンドなどリッチな設備は無い・・・

全て人力なのです！

地球に優しい地獄のチューナーですゼ！Ｗ<ドコガダ

どうやってエンジンなんて重い代物一人で降ろすかって？

タイダウンかけてエンジン降ろす

タイダウンベルト・・・ホームセンターで２個１０００円のスーパーアイテム！
何気にリッターバイクが上がりますぜ！
コレオススメ！（使用の際は説明書を良く読み、用途、要領を守って正しくお使いください）
ってかコンナ使い方正しくなんかないよ！
使用の際は自己責任で！

もとは・・・サーキットとか行くのにトランポにバイク固定するために買った・・・　
はずが・・・あまりにも出番が少ないのでコンナ形で出動していただいております
ご苦労！タイダウン！

まぁ、話は戻って
なかなかウマクは降りないけどコツは掴んだね
次回はキレイに降ろせそうだ

改めて見ると・・・

細いフレームだなぁ
大丈夫なのか？みたいなー

えいっ！

ゴロン！
・・・・

うわっ！
しまったー（ウルド姉さん風＜ナニガダ）

倒すつもりはなかった
重いゾ、エンジン！

やはり原チャリのように片手ではいけないか・・・
両手でも辛いが
６０ＫＧくらいあるのかな

オイルラインを外すのはメンドイのでラインごと！
しかもサブフレームもいっしょ！
コレでよいのだ・・・
たぶん！

そしてヘッドカバーを開けようとすると・・・・

ポタッ、ポタッ・・・・

雨ですか――――――

うーん・・・・
軽く避難

っと思ったら通り雨
すぐやみましたー

引き続き作業を・・・・

ピカッ、ピカッ

・・・

う、眩しい
フと空を見上げると・・・
空ちゃんじゃないよー＜ナニガダ

キレイだなー
「決断の時」のバックみたいだ
コレでベルダンディーとホーリーベルがいたら・・・
と考えはココロにしまって

和んでしまった、地獄のチューナー

作業、作業！

ヘッドカバーを開けて・・・・

おっ、コイツはエンジンハンガーのステーを外さないと外せないボルトか・・・

１４のメガネ、メガネ・・・

メガネかけて

ぐっ！

グルンッ！
と前のめりに

ナメトンノカ―――――――！
二つの意味で

メガネかけてまわしたのに・・・
角がキレイに舐めてる・・・
弱ってたのね

こういう時はグラインダーで削って小さくしてスパナで外そう！

・・・・・・・

貸したの忘れてた・・・
Ｙのっち！

どうしよう・・・
ナットカチ割る特工持ってねーよ・・・

こうなったら・・・・

北斗神拳・・・　　

アタタタタタタタタタタタッ！

オマエはもう、死んでいる

ボキッ、ズキョ

まぁ無理したんでポンチとドリルの３㍉の刃がお亡くなりになりました
キミ達の死は無駄にはしないよ・・・

ヘッドカバー開きました――――

コノ下のヘッドを開けるとエンジンの小人が出てくるとかこないとか・・・

とりあえずこの件の原因かもしれないタイミングを見てみよう

カチッ、カチッ、カチッ・・・・

ズレテハいないな・・・・

カムチェーンテンショナー張り直して・・・

バルブクリアランス調整・・・

ＩＮ側、レフトバルブ
０．１４！規定は０．０５から０．１０だ
調整
ライトも微調整

ＯＵＴ側、レフト、ライトバルブ
０．２０オーバー！

何だコリャ！
規定は０．１２から０．１７だぞ！
だいぶズレテル・・・

４万ｋも乗ればこうなるのか？
はたまたレブのせいか？

とりあえず両方、０．１４に調整・・・

カバー閉めて・・・・

エンジン載せますか！

タイダウンでガチャガチャと・・・

苦労しながらＷ

載りました、何とかＷ

気が付けば１１時！
今日はもうお開き！

マフラーとかその他電装は明日！

そして明日には火を入れる予定！

そんな感じで工具を拭き拭き・・・・
オカタズケ
キレイにね！

ベルに磨いてもらいたいねぇＷ
スゲーキレイにしてくれそっ！

ッてな訳でまた明日！

ガンバレ！地獄のチューナー！

お前が追い続けるその先が

もう破滅しかなくても

オレはイツまでも

お前のソバにいる

オレだけは最後までついてゆく