今オレは生きているよ

最近いそがしくてなかなか更新できませんねぇ


仕事終わってから走りに出ると時間が。


日付が変わってるw
次の日も仕事なのに。


仕事終わってから走りに出て・・・


一週間の走行距離1000㌔超。
やっぱ首都高はスゲーや、楽しいしw


もうオイル交換だ、タイヤも結構キテル。
ランニングコストもバカにならんなー
各オイル類の交換、足回りのOHもあるし。



それにしてもSRXの戦闘能力の高さってスゲー
都心ならリッター相手に出来るよ(直線以外ねw)


走る、曲がる、止まる。
基本に忠実なシングルレーサーだね。
打倒グースってとこw



そうそう・・・
冬馬由美さんの小説、仕事が忙しくて全然読めてません。まだ40pくらいまで


事故のシーンがね・・・
小説なんでイマジネーション働かせて読むじゃないですか、様々なクラッシュを起こしてきた自分には生々しいくらいその光景が目に浮かぶんですよね。
だから他人事とは思えなくて。
読む手が止まり、身が震え「死」への恐怖が心を満たしましたね。


マンガとか映画なんかで事故のシーンとかありますがあんな生易しいモノじゃないですよ。
たった数行なのにスゴイ伝わってくるんですよ・・・


読み手に訴えかけてくる凄みがあります。


早く続き読みたいな。





死ぬのはコワイ
周りで走る人間が死んで行く
そして思うのは次は自分なんじゃないのかって
毎回走りに出ると「今日こそ帰ってこれなくなるかも」と恐怖心が隠せない
サーキットと違って予測外の事でありふれているのがストリート
危険を覚悟して走る



去年、ヤツが死んだ時に誓った。
「オレは走り続ける」と。
オマエを殺したストリートで



SRXを手に入れた日にヤツとはサーキットで共に走ることを約束した。
その二日後、ヤツは事故を起こした。
正確に言うとクルマに殺された。意味不明なドライバーの身勝手な判断で。
事故から一ヵ月後、意識不明のままヤツは死んだ・・・


VFRは原型がわからないくらい大破していた・・・


週末だけの友人、だから素性や住まいなんて知らない。
スポットに現れないから「事故ってんじゃねーの」なんて言っていたらソレは現実になっていた


調べあげたら事故の情報が出てきた。
急いで病院に駆けつけると
ヤツは集中治療室、面会謝絶・・・
その二日後ヤツは死んだ。


10代・・・
早すぎる死。
オレは泣かなかった。
いや、泣けなかった・・・
自分の中でナニカが変わった。




死ぬのはコワイ・・・


なんて事を小説読んで思い出してしまった。
でもオレは走り続けるよ。
もう誰が事故っても、死んでも止まらない。


ストリートを走る以上・・・


本気
それは全てを覚悟しての走り
死ぬ恐れがあることを知っているから



なんか湿った話になっちゃいましたねw
ビューエルが欲しい今日この頃!
ドカティより鼓動感が強い!w
素晴らしいく魅力的なバイク!